着用時のぱっと見はガラスとは思えず、シルバージュエリーのようにも見える銀の丸玉ですが、付け心地はスフレパール特有の軽やかさが特徴です。
しなやかさを出すためにワイヤーではなく糸通しをしています。
※スフレパールとは....
1930年代にフランスで製造された吹きガラス スフレガラスパール。 フランス語で「吹く」の意味を表すスフレの名の通り、当時職人がひとつひとつ手吹きで仕上げた貴重なアンティークのパーツです。
中空のためガラス製とは思えないほどとても軽やかな着け心地が一番の魅力。 内側から補強と色付けのコーティングをしているため摩擦で色がはがれることがないのもスフレパールの特徴です。 手作り故に一粒一粒の形やサイズ感が若干違っていたり、気泡が入っていたり、よく見ると小さな黒い斑点のような物が混入していることがあります。 握りつぶしたり落としたりするとクラックが入り割れてしまうこともあり、とてもデリケートな素材のためお取り扱いには十分注意が必要ですが、それ以上の魅力がたくさん詰まっています。